<Header>
<Author: 趙嘏>
<Title: 江樓舊感>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 江樓にて感を書す>
<BookPage: 361-362>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
獨上江樓思渺然，
月光如水水如天。
同來望月人何處，
風景依稀似去年。
<End Poem>
<Translation>
たったひとり大川ぎしの高樓に登ってみると、遠くはるかな思いのやるせなさ。月の光は水のように澄んで冷たく、大川の水は果てしもなく天につらなって流れている。いっしょにここへ來て、月を眺めて楽しんだ人は、どこへ行ってしまったのだ。眼前の風景だけは、どうやら去年と變わらないようだけれど。
<End Translation>
<Formatted Translation>
たったひとり大川ぎしの高樓に登ってみると、遠くはるかな思いのやるせなさ。
月の光は水のように澄んで冷たく、大川の水は果てしもなく天につらなって流れている。
いっしょにここへ來て、月を眺めて楽しんだ人は、どこへ行ってしまったのだ。
眼前の風景だけは、どうやら去年と變わらないようだけれど。
<End Formatted Translation>